外構や外回りに関してはあまり公にしていなかったのですが、実はあっという間に外回りの作業が終わり足場が外れています。
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足場の有る間に行われる作業
上棟後に家全体を囲っていた足場ですが、太陽光の設置は勿論ですが屋根や軒天の施工やタイル貼り作業、雨樋の設置などが主になるんでしょうか。外部コンセントや電気メーターや外部照明もありましたね。
我が家におきましては以前にお知らせしたネズミ対策の網の施工の問題がありまして外回りの作業が大分ストップしていました。
https://www.maboko.net/outside-02/
同時期というか1ヶ月程後から上棟した人と足場の外れる時期が大差無かったですからね。この辺は担当地域の職人さんの手配の都合もあるでしょうし、なにより天候に左右されるお仕事でしょうからね。
ということでとりあえずこんな感じで雨樋もとりつけられてます。外回りの全体像に関しては公に公開しないつもりなのであまり紹介出来なくてスミマセンですね。個別にWEB内覧会では紹介したいと思います。
左官屋さんが登場しました
いつものように差し入れを持って現場に行くと左官屋さんが来てました。左官屋さんって基礎の表面を綺麗にするような知識しか無かったのですが、ポーチのタイルを貼るのが左官屋さんなんですね!完全に無知でした^^;
我が家の場合は玄関ポーチ以外にもタイルデッキの施工も必要です。そして基礎作成時からできていたポーチやタイルデッキ部分にはそのままタイルを貼るんだと思ってたんですがちゃんと綺麗に作りなおしてからタイル貼るんですね!
玄関ポーチの施工
玄関ポーチですが夕方に現場に行くと既に上の部分のモルタル作業が終わっていました。
とりあえずこの光景をみて一度フリーズするものの、玄関ポーチの一番奥に回収する差し入れ用のクーラーバックが置かれているところをみると板の上なら乗ってもいいんだなと思い恐る恐る乗ってみるわけです。
しかし、砂のようなものと水とコンクリートの袋が見えたのでこれがモルタルっていうやつなんですね。これを乾かしてからタイルを貼るんでしょうね。
玄関土間の中もこんな感じになってました。
暗くてブレブレですけどね。どんな出来上がりになるのか楽しみですね!
タイルデッキの施工
タイルデッキは施工途中にも作業を拝見することができました。不思議な施工の仕方ですがこうやると厚みが一定になるんですかねぇ。素人にはよく分からんです。
以前、タイルデッキの高さを測ったことがありましたが、モルタルとタイルの厚さを足すともうちょっと高くなりそうですね。
こちらもどのような出来上がりになるのか今から楽しみです!
ちなみにタイルデッキ部分は結構上に出ているように見えますが、外構の際にGLから50ミリしか出ていない予定なので、この写真からみても周りの土の部分も土間コンなどが打たれると大分上がるんですね。
家は立ててみないとわからない部分が多いですね~。外構の照明の位置とか、あとでまた紹介しますね^^;
左官屋さんの作業も終わったらまた記事にしてみますね~。
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