電気屋さんの工事はとりあえず昨日まで。電気配線や先行配管の工事を終えたら暫くは大工さんのターンです。石膏ボードが貼られたらダウンライトなどの穴を開ける時にまた会えますでしょうかね。
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空配管の施工が終了
散々打ち合わせしました空配管の施工も終わっていました。これはリビング側から見た配置ですね。
こちらもリビング側から角度を変えて見たものですが、もしかしたらマルの部分の構造体は配管を通すために加工しましたかね。電気屋さんは意見は述べてくれますが実際の作業は監督さんの許可が無いと絶対に出来ないっていう方だったので、監督さんからの指示だったんでしょう。もしくはギリギリ通ったのかなぁ。この配管はここを通さないと曲がり角度を確保できないのだからしょうがないですね。
寝室からみた天井です、昨日の説明の通りの施工になっています。
配管と配管の交差具合が何とも言えませんね。夜の工場プラント萌え的な美しさを感じますが、この感じが分かる方はいらっしゃいますでしょうか?w
この為に断熱材を10センチ程削ったそうですが、この部分だけの為に天井を下げるよりは良かったかな?と思います。妻がこれらの配線画像を見てキチッとした人だね~あたしにはこういうのは絶対に無理だわって言ってましたw
変則斜め框の施工
土台部分が完成しました!
さて、ここからが本題です!
大工さんが絶好調で斜め框作ってますよー!
※スリッパ置き場は初日にちょちょいっと作りましたよー!
思った通りに施工して頂きました。ありがとうございます。
これでお掃除もちょっとは楽ちんになりましたかね。
玄関ホール広いっす。
気になるサーキュレーター
ちなみにサーキュレーターみたいなの2個は上棟時に濡れた基礎面を乾かすためにずっと可動していた送風機です。
( ゚д゚)ハッ!
含水率検査の結果書くの忘れてた!
含水率検査の結果
昨日の4者面談の際に含水率検査の件も中間報告がありました。検査機器を使って検査をしてくださいました。
結果を書類で頂くよりも実際に実演?してくださって有り難いです。私が現場にちょいちょい行けるから出来ることでもありますけどね。
建築基準法に定める含水率は柱などの構造体は20%以内でフローリングなどの床材や壁材などは14%以下が基準ですかね。
一条さんが上棟前に出荷する木材はすべて15%以下にて出荷しているという事でした。これは上棟中に雨が降ってきてもすぐに雨仕舞いをすると基準の20%以下には抑えられるという計画のもとでの出荷のようです。
我が家の濡れた部分をポイントポイントで測りながらのお話でしたが、ほとんどの場所で17.5%程度までの含水率まで下がっていました。
唯一22%ぐらいの含水率の区域がありましたが一部区域でありこれから床暖が貼られるまでには基準内に収まることと思います。
上棟日1日目と2日目の間の夜に降った雨で濡れた我が家の床材。その後天候に恵まれ暖かく雨の殆ど無い期間、それも電気工事屋さんがフル稼働してましたので窓も全開で換気をし、床下は送風機で乾燥をさせた上で約1週間の期間をもってしてもまだ乾いていない場所がある現場を見ると、やはり結構な濡れ方をしていたんだと思います。
でも見た目的には2日も経ったら乾いたように見えていたので、対策を怠るとやはり濡れたものは怖いなという印象でした。
でも結果的に納得出来る形で前に進めそうで良かったです。
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