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マキタ掃除機はどれがいい?おすすめは18Vのワンタッチスイッチ!




マキタ掃除機って種類が沢山あるけどどれを選んだら良いの?

というようにマキタ掃除機を選ぶ際にどれが良いのかな?と迷う方とても多いと思います。

今回は数あるマキタ掃除機の中から

  • 電圧(パワー)の違い
  • スイッチ方式の違い
  • 紙パックとカプセル方式の違い

などの点についてカタログスペックではなく実際に使ってみてのおすすめの機種を紹介したいと思います。

また皆さんがマキタ掃除機を使うに当り疑問に持ちそうな点

  • バッテリーの重さからの使いやすさ
  • マキタの吸引力の特徴
  • フローリングに傷がつく?
  • おすすめの周辺機器

などについても触れながら紹介したいなと思います。

10.8V機種が人気ですがマキタバッテリーを使い回す点などから考えると18Vをおすすめしたいと思います!

マキタ掃除機のラインナップ

マキタ掃除機とは株式会社マキタから販売されている充電式クリーナです。

多くの場合は継ぎ足し充電も可能なリチウムイオンバッテリータイプを選ぶと思います。

マキタ掃除機のラインナップ一覧

マキタ掃除機のラインナップ一覧はこのようになっています。

参照 株式会社マキタ 総合カタログ190ページ(2016年12月28日現在)
※クリックで拡大します

ざっと見るだけで12種類ありますね。

予備知識がないとどれを選んだら良いのかわからなくなると思います。

マキタ掃除機のおすすめは18V

とりあえず私としてはこの機種をおすすめしたいと思います。

  • バッテリー:18V
  • ワンタッチ式スイッチ
  • 紙パック式

それぞれどのような理由からこの項目のこの機種を選んだのかを紹介したいなと思います。

ダイソンやエルゴラスピードとの違い

ヘッドゴムとローラーの違い

コードレスクリーナーでよく比較対象にされるのがこちらの2機種かなと思います。

  • ダイソン
  • エルゴラピード
この2機種との大きな違いはヘッドの構造です。

ダイソンやエルゴラピードには一般的な掃除機のようなローラーがあります。

一方でマキタ掃除機のヘッドにはローラーはなくヘッドゴムがついているだけです。

このヘッドゴムがマキタ掃除機のポイントになります。

マキタ掃除機は床面とヘッドゴムを密着させ隙間を減らし、そこからゴミを吸い取るだけの仕事がメインになります。
マキタ ヘッドゴム
吸い取るのが仕事なので絨毯やラグマットなど毛足の長い物の上で仕事をするのがとても不得意です。

表面的にはゴミは吸い取れるかもしれません。

しかし写真の通り床面と密着させるゴムの部分が毛足に引っかかったりしてスムーズにヘッドが動きません。

さらに床面とゴムを密着させるにはマキタ掃除機を押し込む必要があります。押し込むことで床面と密着し吸い取り能力が増します。

という事で吸い方にもちょとしたコツが必要です。

使用予定のお部屋が毛足の長い絨毯などの場合は素直に別の掃除機を探したほうが幸せになれると思います。

ローラーブラシがありませんので髪の毛やペットの毛などを絡め取る事は基本的に出来ないでしょう。

逆に床面に落ちた固形物やホコリなどを吸い取るのは得意と言えます。

ただし私のおすすめする18V機種は吸い込み能力が高いので絨毯などの上でも最低限の吸い取りはしてくれますよ。

バッテリー電圧から選ぶ

参照 株式会社マキタ 総合カタログ190ページ(2016年12月28日現在)
※クリックで拡大します

こちらの表にありますように7.2v~18vまで5種類のバッテリー電圧が紹介されています。

  • 7.2V
  • 10.8V
  • 14.4V
  • 18V

の4種類がラインナップされています。

これらはバッテリー電圧が大きいほど吸引力が強く重いと思ってください。

電圧が大きいほど重い

バッテリー電圧の違いは「重さ」となって現れます。

  • 7.2V  0.81kg
  • 10.8V  0.98kg
  • 14.4V  1.3kg
  • 18V   1.4kg

10.8Vをさかいにして1kgを超えます。

この重量差は使う人によっては違いを感じそうです。

例えば高齢の方に使ってもらうとかなら断然軽いほうが良いと思います。

しかしこの重量差はあまり気にならないと個人的には思いますよ。

掃除機は床に設置した状態で使用することがほとんどなので重さ増はあまり気になりませんね。

また14.4V以上の機種はグリップ部分がゴムになっているので作業時の使いやすさが全然違います。

よく比較に挙がる2機種を見てみると

  • ダイソン V8 Animalpro
    重量:2.55kg
  • エルゴラスピード・リチウム スタンダード
    重要:2.50㎏

重いと言われる18V機種でもどれだけ軽いかお分かり頂けますでしょうか?

大事なのは重量バランス。特にもヘッド部分の重さがマキタは断然に軽いので取り回しは本当にしやすいと思います。

電圧が大きいほど吸引力が強い

仕事量(吸引力)に関してはバッテリー容量にほぼ比例して大きくなります。

実際に使ってみるとその用途によって使い分けることも必要かなと思うわけです。

  • フローリングなどで気になった埃や髪の毛
  • 子供が落とした食べかす

などを吸い取るなら10.8vクラスでも十分でしょう。

しかしちょっと重量があったり吸引力が欲しい場面

  • ペットのトイレ用の砂が落ちたもの
  • 不得意とされる絨毯など毛足が長い物の上

などでは14.4Vや18Vのほうが良いなと思います。

重さが気にならなければ大は小を兼ねる。吸引力の大きいものを選ぶことをおすすめしたいですね。

スイッチ方式・集塵方式から選ぶ

参照 株式会社マキタ 総合カタログ190ページ(2016年12月28日現在)※クリックで拡大されます

次はスイッチの方式と集じん方式の違いから選んでみましょう。

マキタ掃除機は「スイッチ方式+集じん方式」の組み合わせが基本的に決まっていますのでそれぞれ確認をしてみましょう。

ワンタッチスイッチ&紙パック式

ワンタッチスイッチと紙パックのセットです。

ワンタッチスイッチとは掃除機を使う際に

  • HIGH/LOWボタンを押すと
  • OFFボタンを押すまで動き続ける

という一般的な掃除機と同じような方式になります。

マキタ ワンタッチスイッチ

電源をONにすると掃除が終わるまでずっと動いていますからとても楽ちんです。

これと組み合わされるのが紙パック方式になります。

これは通常の紙パック式の掃除機と同じ方式になります。

マキタ 紙パック式

このような形でオレンジのアタッチメントに水色の紙パックをセットして使用します。

紙パックは通販などで気軽に手に入れることが出来ます。

またオレンジ色のゴミストッパーも通信販売で入手可能になります。

紙パックのランニングコスト

紙パックですが使用頻度によっても変わると思いますが我が家では2~3週間は普通にもちます。

紙パック式はゴミが溜まってくると吸引力が落ちる特徴があります。

しかしそれは吸引力の小さい機種に限ってのこと。

私のおすすめする18Vでは紙パックを交換間際になってもしっかりと吸引力を維持できますよ。

使用頻度にもよりますが紙パックの中身だけ捨てるということも出来ますのでランニングコストはそこまで気にする必要はないかなと思います。

ダストパックに100均のネットを取付ける

マキタの口コミなどを見ると低い評価をされている方が見受けられます。

内容を拝見すると以前はこのオレンジ色のアタッチメントと紙パックの隙間からゴミが漏れるというクレームがあったようですね。

現在は改良され取り付けを間違えなければゴミが漏れることはありません。

改良版はオレンジのアタッチメントが目印です。

紙パックの替わりに洗えるダストパックもありますが細かいホコリが漏れそうだったり紙パックで困っていないので一度も使ったことがありません。

個人的には洗う手間が面倒と感じます。

ダストパックに100均の排水口ネットなどを組み合わせて使っている方も居ますね。

コスト面はありますがそこまでするなら紙パックそのまま使ってもいいんじゃないのかなと思ったりします。

何よりゴミを捨てる際にホコリ等が飛び散らずに済むのは良いなと思います。

トリガ式スイッチ&カプセル式

トリガ式スイッチとカプセル式のセットになります。

トリガ式スイッチとは掃除機を使う時に

  • 本体を持った時に人指が当たるスイッチを
  • 押している間”だけ”掃除機が稼働する

という方式になります。

つまり掃除機を掛けている間はずっと人差し指でスイッチを押し続ける事になりますね。

掃除範囲にもよりますが掃除中ずっと人差し指でスイッチを押し続けるのは大変かなと思います。

集じん方式については本体を外したカプセルの中にゴミが直接溜まっていきますので紙パックのようにランニングコストもかかりません。

用途によって使い分ける

この2パターンを選ぶのはどのようなポイントでしょうか?

ワンタッチスイッチ&紙パックの場合

通常の床に落ちているホコリなどを気軽に掃除するサブ掃除機の役割として使う方におすすめです。

なんといってもスイッチを一度押すとずっと動いてくれるので通常の掃除機と同じような感覚で使用することが出来ます。

ダイソンやエルゴラスピードなどと比較しながら使うような方はこちらを選択すべきですね。

トリガ式スイッチ&カプセル方式の場合

対してトリガ式スイッチの場合は作業中にこまめにゴミを吸引したりする方におすすめしたいです。

恐らくトリガ式スイッチ+カプセル式は大工さんなどの現場作業を想定して作られていると思います。

木くずなどが出た際にちょっと吸いたい。

ゴミはカプセルからどんどん捨ててどんどん吸いたい。

そんな方には使いやすい機種ではないかと思うのです。

ワンタッチスイッチ&カプセル方式もある

参照 株式会社マキタ 総合カタログ190ページ(2016年12月28日現在)※クリックで拡大します
紙パックのランニングコストを考えてカプセル方式にしたいけどトリガ式スイッチは嫌なんだよ!

という方も多いんでしょうね。

安心してください!

上位機種の14.4Vと18Vの限定でこの組み合わせも購入可能です。

とにかくお勧めはワンタッチスイッチ!

14.4Vと18Vに限って言うと紙パック方式かカプセル方式は選べるという事になりますね。

集じん方式はお好みで構いませんがスイッチに関しては強くワンタッチスイッチをお勧めします。

積極的にトリガ式スイッチを選択する利点はあまり感じられないと思います。

その他マキタのお勧めポイント

高照度LED照明

10.8V以上の機種にはモーター稼働時に自動で点灯する高照度LEDが装備されています。

マキタ掃除機を使う時はどうしてもゴミに気づいてササッと使いたい時が多いと思います。

物の影などを掃除する際にも部屋の照明を点灯しなくてもこのLEDがあると手元を照らしてくれるので掃除が捗ります。

これは地味にポイントが高い点だと思います。

ヘッドが小さく軽い

マキタのヘッドはダイソンやエルゴラピードとは違いローラーなどが着いていない簡易的なノズルです。

しかし逆にこれが利点となります。

この小ぶりなヘッドがソファの下などの場所にもスイスイ入ってくれるんですよね。

一般的な掃除機ヘッドは7~8センチ程度の厚さがあると思いますがマキタのヘッドは6センチ程度です。

実際に使っていてもこの差は結構大きく感じます。

また先端のヘッド部が小さい=軽いので取り回しも楽ちんです。

充電時間が短い

バッテリーの容量によると思いますが私の使っている一番大きな18Vでも約20分ほどで満充電になります。

バッテリーの充電時間の短さは災害や停電時に太陽光発電を利用しての充電の際に大きな力を発揮しそうです。

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オススメの周辺機器

これがあると用途が広がるなという物を紹介したいと思います。

ラウンドブラシや棚ブラシがあると窓枠にたまったホコリや掃き出し窓のレール部分の汚れや砂なども掻き出してくれるのでかなり便利です。

またフレキシブルホースがあるとその際の掃除もかなり楽ちんになります。

ただし吸引力が弱い機種でホースを繋ぎすぎると吸い込みが低下するようなので繋ぎ過ぎには注意が必要ですね。

大きな掃除機を出す必要が無いので気軽にお掃除が出来る点は良いですね。

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使っていて気になる点

実際に使用してみてデメリットといいますか、気になる点も紹介してみたいなと思います。

充電器のランプが点滅する

充電器ですが私の使っている18Vタイプにセットでついてくる充電器はこんな形をしています。

マキタ 充電器 DC18RC

DC18RCというモデルで急速充電が出来るタイプです。

こちらの充電器の電源コードをコンセントに指しますとここの場所が点滅するんです。

マキタ 充電器 ランプ点灯

バッテリーを差し込むまでずーーっと点滅してます。

ランプの点滅が気になる方は電源コードをその都度抜く必要があります。

設置場所によってはコンセントへのアクセスが悪い場合もあるかもしれませんのでお気をつけくださいね。

我が家では押入にマキタ充電器を差し込むために手元で電源をON/OFF出来るようにこまめにコンセント&スイッチを配置しました。

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フローリングにキズがつく?

これは私自身が気になった点という訳ではなく設計時に長年使用されている方から念のためにと指摘をされた件です。

マキタ掃除機は吸うことがメインのお仕事になります。

フロアコーティングなどをせずに数ヶ月マキタをフローリングで使っていたら何となくフローリングのキズが気になってあまり使わなくなった!

というお話をいただきました。

マキタが理由なのかもよく分からない傷です。

もちろん生活する中でキズなどは付いてきます。

しかしマキタのヘッドのローラーなどはゴムっぽい素材ではありますが特別保護もされていないものです。

気になるといえば気になりますかね。

マキタ ローラーヘッド

こちらにあるローラーです。

我が家ではフローリングの掃除は全てブラーバさんにおまかせしております。

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マキタは畳コーナーや洗面所のフローリングに落ちた髪の毛の掃除がメインになっています。

フローリングの髪の毛はあまり床面にガチャガチャ当てなくても吸えるので気をつけて作業が出来ます。

しかし本当にフローリングの広い範囲をお掃除する場合には気をつけたほうが良いかもしれませんね。

掃除機のローラーがフローリングに与える影響はマキタに限らずに昔から言われていることです。

「掃除機 フローリング 傷」などと検索すると記事が出てきますので気になる方は調べてみても良いかもですね。

ローラー部分のブラシが傷を作る原因らしいのでマキタは逆にその点で有利なの”かも”しれません。

まとめ

マキタ掃除機の一番のメリットは

  • 軽量コンパクト
  • 使いたい時に気軽に使える

という点が一番のメリットだと思います。

現在はルンバやブラーバなどのお掃除ロボットを採用される方も多いでしょう。

  • 大きな一軒家を掃除する
  • 絨毯やラグマットなどを掃除する

というメインの掃除は他の機種におまかせするのも良いでしょうね。

しかしちょっとした掃除をする際にやっぱりマキタは最強だなと思うのです。

私が紹介したようにマキタ掃除機にも良い点・気になる点があります。

しかし不得意な分野を理解した上で使用するのであればかなりお薦めしたい一品です。

マキタをご購入の際には豊富なバッテリーオプションも見据えながらご購入くださいね!

最後まで読んで頂きましてありがとうございました♪
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8件のコメント

ちょっと修正のお願いです。

>マキタバッテリは掃除機付属のバッテリでも3000mAの容量がありますので一般的なモバイルバッテリーよりちょっと能力は落ちます。
上の文面ですが、当該バッテリーの場合、14.4Vなら4セル、18Vなら5セルですから、
容量が3000mAhの場合、単純計算ですが通常1セルのモバイルバッテリーに換算すると12000mAhもしくは15000mAhになると思います。
とはいえ、マキタの場合(電動工具用充電器全般ですが)満充電されない仕様なので、何割かは小さく見積もるべきかもしれないですね。

挙げ足取りでごめんなさい。
いつも楽しく読ませてもらってます。これからも、まぼこさんならではの有意義な情報の発信頑張ってください。

記事の内容に関しましてご指摘頂きましてありがとうございます。こんな記事を書いておきながらセルだとか私は全く知識に明るくなくてすみませんです。コメント中で説明して頂いている事の意味は何となく理解できるのですが、現状の私の力では自信を持って書ける内容ではないと判断して一部記事の内容を削除しました。

文面的には削除しても差し支えなかったようなので一番簡単な方法をとってしまいました。記事を書く中で出来るだけ信頼を持てるソースだとか自分なりに考えをもって書こうと思ってるのですが勘違いみたいな事もたまにあるようで。ご指摘頂いて本当に助かりました。今後も気になる点がありましたらどんどん教えて下さい。ありがとうございます。

修正有難うございます。専門用語使ってしまい申し訳ありません。
まぼこさんなら通じるかもと思っちゃいました…

折角なんでザックリ書き残しておきます。参考になれば幸いです。
USBって5V出力なんです。
一般的なモバイルバッテリーは定格3.7Vから5Vに昇圧される関係で表記される容量よりも実際に使える容量は少なくなります。

対してマキタの18Vでしたら、定格3.6Vのバッテリーを5本(セル)直列接続して18Vにしており、そこから5Vに減圧されるので表記されている容量よりもたくさん使えるんです。
単位をワットアワー(Wh)で表すと手っ取り早いかも。計算式はバッテリーの電圧×容量です。
容量を相対湿度、ワットアワーを絶対湿度と考えればイメージは同じかもしれません。

余談ですが、マキタのバッテリーパックは5本直列にした物を更に並列接続しているので中には10本入ってます。(14.4Vは8本)
バッテリーの塊ですねw

充電池(特にリチウムイオン)は今後蓄電池を検討するのなら、知っておいた方が役立つものかと思います。
奥が深くて面白いですし、興味あれば是非(^ ^)

いえいえ、ありがとうございます。
記事を書いている本人にあまり知識がないのでコメントでこのように補完していただけるのは助かります。今後も気になる点がありましたがご指摘頂けますと助かります!

うちもとうとう買うことにした!!!
18Vの紙パックワンタッチ バッテリー付きにするわー

おぉ!とうとう買うんか!特別な理由がなければ18Vにしといたほうが間違いないと思いますよ~。

あー!そういえば18Vの草刈り機持ってるもんね!それならバッテリー無しのクリーナーとバッテリーは18Vでもさらに容量の多いものを単体で買うと安くなるべ。使用時間も伸びるし重さは変わらないみたいだし。

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福島県で2016年に一条工務店で新築を建てました。 家づくりに関わった時に身に着けた知識を皆さんにお伝えします。全館冷房や全館床暖房の暮らし方など、多数の間取り相談に応じています。

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