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着手承諾後に図面が変わってる!




トイレ換気扇の天井下がり修正

さて、昨日も差し入れ持ち込みながら現場におじゃましてきましたよ~。

我が家の子供部屋ですが緑枠の部分はトイレからの換気扇のダクトを通すために天井高がCH=2150まで下がる計画になっています。

お友達のお宅も同じようにトイレ用の換気ダクトの為に天井下りがあったのですが、大工さんの好意にて出来るだけ下がりを抑えられたとお聞きしました。

なので私も大工さんにお願いしてみたところ、快く受けて頂きました♪ただしダクトもかなり太いので来うる限り数センチでも上げてくださいね♪ってお願いしました。

ここのWICの上の部分と。

ここのロスガードの上の部分ね。上手くいくといいです。ここには突っ張り棒などを突っ張る可能性もあるので出来るだけ天井には余裕が欲しいです。

これからの作業の流れとしては、天井補強のボードを貼った後に壁の石膏ボード→天井の石膏ボードという流れのようです。

天井補強の開始 その1

午前中に伺った時点で天井補強が既に始まっていました。こちらは子供部屋の天井です。先ほど紹介した図面のとおりに天井補強が施工されています。

洗面所の上もモリテックのルームハンガー用に天井補強が終了していました。空いている穴は恐らくダウンライト用に開けられたものなのかしら?そういえばちょっと場所が変な気が。。。。穴の奥に見えるのはパナソニック製ダウンライトに取り付けられるグラスウールですかね。穴の大きさも割りと大きめに開けられている印象です。

本来は天井の石膏ボードが貼られる前に施工されるグラスウールだと思うのですが天井補強が有る際は先に施工されるんですね。

気づいた図面の違和感

これが着手承諾時の図面で、ダウンライトは極力部屋の真ん中に配置してあります。構造体の向きが図面に対して横方向なので、この場合はど真ん中に設置できるはずですが。

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その後の業者さんに渡す為に作られた図面で勝手に書き換わってました。すぐに営業さんと監督さんに修正してもらわんとです。本来この図面は施主が建築中に見れる図面ではないはずなので、着手承諾の図面とずれてる気がしても図面通りですよって言われて終わってる人いるんじゃねぇの?なんて疑りたくなる変わりっぷりです。

もうちょい真ん中に寄せてもらわないと、せめて着手承諾時の図面の位置まででも寄せて貰わないとルームハンガーの取り付けに影響しそうなので細かいですが修正願いを出そうと思います。

天井補強の開始 その2

昨日まで配線があらわになっていた寝室の天井も補強がされました。

断熱材を削って配管を引き回した天井も、もう見ることが出来ません。見れたのはたった半日でしたね。ちなみに子供部屋の写真も見てもらうと分かるのですが、緑の養生テープはSAダクトの位置を表しているようですね。釘やビスなどを打ち込まないように注意するためだと思われます。

この補強の上が大変になっていることは既に分かりません。

大工さんの作業スペース

主寝室では大工さんの作業スペースが出来上がっておりましてね。

夕方に行ったら壁が出来てますΣ(゚Д゚)

なんか一気に部屋になった気分です!凄いね!部屋だよ!

分電盤周りの施工

HDMIケーブルの選択

分電盤の場所には配線が集約されてますね。ちなみにこれは壁をふかす前のようです。Φ28ミリの空配管からはHDMIケーブル2本とスピーカーケーブルが出ています。ゴールドのHDMI端子が付いた束の下にあるグレーの細い配線の束が奮発して買った光ファイバーケーブルを使ったHDMI端子です。

配管内を引き回ししやすいようにコネクタを脱着できるタイプで光伝送ケーブルを使用しているので信号劣化も最低限に抑えられています。ARC(オーディオリターンチャンネル)機能には対応してませんが、こちらはスカパー本体とアンプをつなぐケーブルだったので幸いでした。

でもこの配線はテレビボードから主寝室の分電盤コーナーまで完全に配管の中を通さないといけないので、あとで引き回すにしても太いケーブルではキツイなということで奮発しました。

とりあえず修正点は早めに直さないと!

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まぼこmaboko
福島県で2016年に一条工務店で新築を建てました。 家づくりに関わった時に身に着けた知識を皆さんにお伝えします。全館冷房や全館床暖房の暮らし方など、多数の間取り相談に応じています。

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