細かい造作がどんどん出来ていきます。今回はスロップシンクのセラールが貼られるまでを紹介したいと思います。
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スロップシンクにセラールが貼られるまで
パイプスペースの造作
スロップシンクの混合水栓の為のパイプスペースを確保するために壁がふかされました。パイプスペースを設置しないといけない理由は大きく以下の2点になると思います。
- 水道管を通すために外壁部分の断熱材を大きく削らなければならない
- 我が家は寒冷地の為に、上記のような施工をすると水道管が凍る可能性がある
ということで、壁をふかす作業から始まります。
このように壁をふかす作業を行いました。石膏ボードが貼られた写真はタイミングが悪く撮れませんでした。残念です。
セラール設置
そしてセラールが貼られました!
戸袋部分も貼られました。
ちょっと暗くて残念な写真ですけどね^^;
ここ、上の部分のセラールの見切りが施工連絡表と違うんですよね。長さの問題もあるのかな?ちょっと確認しないとです。
セラールの種類
我が家で採用したセラールはビアンコカララという色ですが、真っ白過ぎずグレー過ぎず、とても落ち着いた色合いで良かったなと思います。
我が家は拘りも打ち合わせ時間も無かったのでスルーしましたが、セラールは標準設定色以外にもかなり多様な種類がありますので、拘る方は資料を取り寄せて確認してみると変わった柄のセラールが取り付けられるのかもしれませんね。
http://www.aica.co.jp/products/n-veneer/cerarl/
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