我が家で特別に施工をお願いした変形の斜め框ですが、この部分はシューズボックスに隠れる部分でもあるので今のうちに内覧会をしておきたいと思います。
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変形斜め框とは?
斜め框が壁に対して鋭角に入っているとシューズボックスの下な事もあり、お掃除の際にちょっとだけ大変そうだなということで、シューズボックスの下から角度を変えて壁に対して直角に框を入れてもらっています。
鋭角部分に小石などが入り込んだりという事を出来るだけ軽減できるかな?という考えです。
図面と施工連絡票
図面上はこのような形になっております。図面上の見た目は一般的な斜め框ですよね。
しかしシューズボックスの下でこのように角度を変えて壁に対して直角に框を入れてもらっています。
施工の様子
土台・床パネルの設置
土台からこのように施工が進んで行きました。このような感じで床パネルの施工が簡単に行われていました。
框の取り付け作業
このような感じで框が取り付けられ、大工さんの手によって加工が成されます。
変形斜め框の完成
このような形で完成しました!
なんかやっぱり。
大工さんて。
こんな事が綺麗にできるなんて。
カッコいいです(*´艸`*)
斜め框を先に施工する理由
ちなみに何で今回斜め框だけ先に施工したかを大工さんに聞いた所、床暖パネルをこの変則斜め框の角度に合わせて加工しなきゃならなかったので、斜め框を最初に施工したということなんです。
床暖のパネルは通常このように四角いパネルが搬入されてくるようなので、我が家の框が変な加工をしているからとかではなく、斜め框施工の場合は現場にて框の施工をした後に床暖パネルをカットするのかな?と思います。
フローリングが貼られました
フローリングが貼られますとこのような仕上がりになります。
フローリングが貼られると更にすごいです!
仕上がりに不安があるという設計さんの言葉を覆す仕上がり。
斜め框の人はみんな同じでしょうが、こういう三角形の施工って凄いですよね。
とても綺麗な仕上がりです。
何か綺麗すぎて、ここの上にシューズボックス置くのが勿体無いぐらいです。
この景色もあっという間に見れなくなるんですね。
我が家の他の家に無い拘りの一つが初めて形になった日ですね。
ということで建築中プチ内覧会でした!
あら?框の見切り材的なやつがうちと違う
こっちのほうがガッシリした感じでいいなあ~
見切りって玄関土間との境目の框の部分でしょ?
ってtagayaさんの泥だらけの玄関内覧会写真見てきた。そういえばi-smartの方がちょっと細いか?言われてみればこっちのほうがガッシリした感じがあるような無いような。
よく気付いたね、ってデザインだけの違いじゃないのかな?どうなんだろう!?