引き渡しが終わり、外構工事が終わるまで引っ越しはお預けな我が家ですが、11月になる前に設定しておきたかった事がありました。みなさんこの説明って引き渡しの際に監督さんがしてくれましたか?
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太陽光発電の単価設定
太陽光のモニターで契約している売電単価と買電単価を設定しておくと金額として太陽光の収支がモニターから見えてきます。
設定方法
太陽光モニターの設定ボタンを押す
真ん中の↓ボタンを押してカーソルを移動していき電気代換算を選択(決定)
ここに契約している電力プランの単価を入力していきます。プランによって時間割も変わりますが、こちらも任意に設定が可能です。
入力が終わりましたら、実績ボタンから電気代換算を選択しますと。
このように1ヶ月単位の消費量・売電量・買電量が金額として出てきました。我が家は余剰買取を選択していますので、全量買取の方は若干違う画面かもしれませんね。
よりそう+シーズン&タイム
我が家では東北電力管内でヒートポンプ機器を使用するオール電化住宅のお客様にぴったりという「よりそう+シーズン&タイム」という電力プランを選択しています。
季節が変わったら単価設定はどうする?
私が契約している「よりそう+シーズン&タイム」は12月~2月が冬季、7~9月が夏季、その他の月はその他季と電気料金単価が変わります。
この太陽光モニターの単価設定は現在の月に関しては単価を変更すると金額も変わりますが、前月以前のものは変更が出来ないようですね。
よって、季節によって単価が変わった月には改めて時間割と単価を設定し直さなくてはなりません。月ごとに単価設定が出来ればいちいち変更の必要が無いので楽ちんだと思うんですけどね。しかしながら季節の移り変わりによって電気料金が高い時間帯も変わりますし、このように単価を変更することによって電気機器の使用時間に気をつけることが出来るというメリットもあるのかなと思いました。
金額が見えるとやる気が出ます
一条さんのシミュレーションから毎月の売電具合などを確認出来ると言っても、あくまで数値の話なので妻なんかはピンと来ないようです。しかしこの単価設定をして金額として見せた所、やる気が出てきたようです。やっぱり金額として目に見える事は大事ですね。
もしも設定されてない方がいらっしゃいましたら、電力プランをよく確認して入力してみても良いかもしれませんね。
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