一条工務店さんといえは「家は、性能。」というキャッチフレーズがよく出てきますよね。
ここに書き出し始めたらキリがないほど住宅の性能という点に関しては拘りを感じます。
ことお客さんを獲得する為には目に見える数値的な物で優位に立っていればそれだけで家を売りやすいことでしょう。
そして例えば気密性能(C値)などに関しては全棟において気密検査をしていますよね。
穴という穴に目張りをしての気密検査にどんな意味があるのか?などとも言われますが実際にそんな検査でも一定の施工水準を担保出来ることに変わりはありません。
実際に気密検査をしている他社さんがほとんど無いことからもその性能に対しての自負があるのかなとも思います。
一方で日本には四季がありそして北から南までその住環境は大きく異なります。
それによって最適な住宅性能というのは絶対に均一ではありません。
昨今の一条工務店さんの家造りに対する取り組みを見て思うことをちょっとだけ書きたいなと思います。
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床暖房に惹かれて契約した一条工務店
一条工務店の躍進
2017年度に一条工務店さんは戸建て注文住宅で積水ハウスを含む全メーカーの中で販売棟数が単独1位に躍り出ることが濃厚な状況になっているとお聞きしています。
一条工務店さんが躍進した一因としてi-smartが発売された事が挙げられるかもしれません。
それまでセゾンシリーズを代表とする軸組工法の家がメインでありその重厚感を感じる家造りはある意味で好みが分かれる家だったのかもしれません。
一方でi-cubeやi-smartなどの発売は2×4工法の壁の厚みを増した2×6工法を活かした住宅性能の向上と今までに無かったデザイン性から若い世代の共感を得ることに成功した事も大きいかもしれませんね。
一条工務店さんがこんなにも躍進した原因はトップブロガーであるさすけさんがこちらの記事で考察されています。
一条工務店に決めた理由
私が一条工務店さんを知ったのは契約をしたその更に数年前の事になります
当時営業をしていた私は何故か家中が寒くない家に出会いそれが後にセゾンで夢の家仕様で全館床暖房を採用した家だったと知るわけです。
寒い家だけは絶対に嫌だという妻の希望から自然と一条工務店さんの家にしようと思っていました。
なんていうとブログを書き始めたばかりのネタに聞こえますが。
つまり我が家においては全館床暖房の暖かさありきで一条工務店さんに決めたわけですね。
実は細かい性能面に拘って一条工務店さんに決めたわけではありませんでした。
家造りの情報が多い一条工務店
情報収集はブログがメインだった
当時はまだスマートフォンなどもない時代でした。
しかし一条工務店さんの家の情報はネットである程度仕入れることが出来ました。
当時はまだブログ村なども無かったと思うのですがそれでも多数のブロガーさんが一条工務店さんの家の住み心地などを発信されていました。
当時はもちろんセゾン+夢の家Ⅲ~Ⅳ+床暖房という仕様がメインだったのを覚えています。
和風百年の家で二世帯住宅を作った方のブログもよく読んでいた記憶があります。
そんな中でi-cubeが発売になりi-smartが発売になり多くのブロガーさん達がその情報を発信しだしたと思います。
この頃になると今も活躍されているブロガーさんも増えてきた時期かなと思います。
私もそんな方々の情報を食い入るように見ながら情報収集をして家づくりに役立てました。
このようなブロガーさんがとても多く生の声を聞けるのも一条工務店の良いところですよね。
現在はInstagramなども活発
スマートフォンの普及により急速にInstagramなどでの情報発信も増えてきたように思います。
私自身もInstagramをしていますがブログとは違い写真とともにポイント毎に気軽に情報を発信出来る点はブログには無い良さがありますよね。
ブログにももちろん綺麗な写真はありましたが何よりもInstagramの特性からかまずは目を引くような綺麗な写真ありきという感じでしょうか。
なので余計にインテリアや造作や細かいオプションなどがクローズアップされているように思います。
一方でブログはある程度専門的な内容も網羅することが出来ますので私はそちらの分野で少しでもお役に立てる記事を書ければ良いなと思っています。
性能だけでなくデザイン性も求めてきた?
一条工務店さんと他社ハウスメーカーさんとの違いの中でよく語られるのが住設などの仕様の違いです。
一条工務店オリジナル商品
一条工務店さんでは自社生産の住設が多くラインナップされており、画一化された商品を自社生産することにより安価に住設を採用することが出来ます。
その性能や見た目で納得できる人は良いのです。
しかし一方で他社製品を見ると頻繁に新しい商品が出てきます。
そしてそのデザイン性や性能をみると一条住設に見劣りを感じる方がいるのも確かです。
そしてそのような他社製の住設を採用することは基本的には不可能なわけです。
家の種類やグレートによっては採用する事が出来ますが決してお得とは言えない標準仕様との差額を支払うことになります。
一条ルールの存在
一条工務店さんが躍進したきっかけとなったと思われるi-cubeやi-smartなどの2×6工法(2×4工法)は従来とは違うルールの為に今までの軸組工法(在来工法)などで出来たような事が出来なかったりします。
よく混同されている方がいらっしゃいますがそれは一条工務店に限らずどのハウスメーカーでも一緒です。
しかしそうではない一条工務店さん独自の理由で採用が出来ないものが「一条ルール」として囁かれるわけです。
そしてそのルールを破ろうと思った時に立ちはだかるのが「稟議」ですね。
その稟議対象になる案件は沢山あるわけですが簡単に言うと
- 家の構造に関わるもの
- ブランドイメージを崩すもの
- 作業が面倒なもの
に大別されるのではないかと思います。
家の構造に関わるもの
家の構造というのは図面で言う0.5マス間隔に配置されている家の構造体の事です。
こういうのがほぼ構造体です。
何かを設置したり加工しようと思った時にこの構造体を削ったり無くしたり加工が必要になる「可能性がある」案件に関しては確実に稟議になります。
水道管やダクトなどの設置を含め壁を加工する際には構造体に関わる可能性が高いためにその多くが稟議になるのかなと思います。
そしてこちらの案件に関しては稟議を通すのはかなり大変な作業になります。
同じことを別々の営業さんや設計さんが通そうと思っても出来る人と出来ない人がいるようですし。
内部事情はここでは話しませんが単純にあの人がやっていたからという理由だけでは通らない事情があるのです。
そしてその作業はとても大変なことになります。
ブランドイメージを崩すもの
こちらは特にも主力商品であるi-smartに関して多いと感じます。
i-smartはそのイメージを守るために専用の住設などが標準採用できる一方でi-cubeやブリアールなどではオプション料金が掛かったりそもそも採用できない物が多数あったりします。
逆にi-cubeやセゾン系で稟議採用が可能な案件もi-smartだからという理由だけで採用が不可能になる件も多く耳にします。
作業が面倒なもの
一条工務店の家は自由設計の注文住宅でありながら一方で規格化された物が多く自由が効かない場面が多々あります。
家の建設に関わる作業においてはある程度標準的な作業という物が決められています。
その標準的な作業を崩すものは採用が出来ないということで稟議になります。
同じことを他の人もやりだしたら大変だということなんだと思います。
こちらの稟議については熱心に申請すれば採用が出来ることも多いような感じがします。
しかし必ず採用が出来るわけではないのでご注意下さいね。
また内容の正確さには責任を負いかねますので重ねてご了承下さい。
一条工務店の展示場に稟議造作が増えてきた
そんな中で特にも2017年ごろから今までと一条工務店さんが変わってきたなと思う点がありました。
それは先程紹介した稟議対象の中で「作業が面倒なもの」に関して一部で住宅展示場に採用がされているというお話です。
展示場に採用されているものに関しては基本的に採用出来るものとして展示していると思うのです。
これは恐らく今まで性能を全面に押し出して売りにして顧客を獲得してきた一条工務店さんがそのデザイン性からも新規顧客を開拓出来るようにシフト転換してきたのかな?と思いました。
一条工務店さんも公式Instagramを開始
そんな中で2018年に一条工務店さんも公式Instagramを開始されました。
https://www.instagram.com/ichijo_official/?hl=ja
現在のpostを拝見すると一条工務店さんのユーザーさんの中でも目を引くようなお宅を特集した冊子の中からそのライフスタイルなどを紹介されているようです。
その冊子自体も2017年に配布されたものでしたが、一般的に公表がされないはずの稟議対象の造作なども記載されていた点からみるとこの頃から既にシフトチェンジが進んでいたのでしょうね。
これは一部商品においてパッケージングされたエコカラットなどが標準採用になったことからも伺えるかなと思っています。
デザイン面が前面に押し出される弊害
家に住んでの満足感はもちろん「家は性能」に裏付けされる暮らしやすさがあっての事です。
一方で我が家における造作で作ったコーニス照明などの照明計画や造作押入などのように拘りを持って作った住設などは間違いなく家に住んでからの満足感を高めてくれるものに違いはありません。
見た目とっても大事です。
その造作によって毎日を心躍る気持ちで暮らせるのならば是非とも採用したいですよね。
毎日でなくてもふとした時に心安らぐのであればそれはとても良いものですよね。
一方でどんなものにもデメリットというものはあるものです。
例えばこの玄関ホールに設置された大型のFIX窓ですが。
開放感にと光に溢れた明るい空間を演出してくれるとても贅沢なものですね。
凄く素晴らしいです。
一方でこのような開放感を得る為にはこの窓の外を外部から完全に目隠し出来るような外構計画などが必要になる事でしょう。
そして玄関ホールは冬季において家の中で確実に室温が下がる場所です。
玄関ホールぐらい寒くても良いよと思われるかもしれませんが隣接するLDKなどの居室の室温も確実に下げてくれます。
これを防ぐための一つの方法として玄関ホールの床暖房エリア設定を個別に設定できるようにする必要があります。
しかしその為には3畳以上の広さが必要な為にそのような間取り設計が出来る方は限られてしまいます。
見た目のお洒落さや開放感ももちろん大事なのですが住んでからの暮らしやすさもしっかりと考えて欲しいなと思うのです。
高気密高断熱住宅は今までの家とは全く違う
それと合わせて現在の一条工務店さんの商品ラインナップからみると高気密高断熱住宅がメインになっていますよね。
- 高品質な断熱材を採用
- トリプル樹脂サッシを標準採用
- ハニカムシェードを標準採用かオプション採用
- 他社を圧倒するC値Q値
もちろん専門的な知識を持った工務店さんは独自に高品質な高気密高断熱住宅を設計することも出来るのでしょう。
しかし全国的な規模で誰でも一定レベルの高気密高断熱住宅を作ることが出来るのは一条工務店さんの何よりの強みでしょう。
そしてそこに冬季における全館床暖房が採用できる事が決め手となり一条工務店さんを選ばれる方も多いのではないでしょうか?
一方であまり語られることのないこんな事も有るんです。
床暖房は設定温度を上げるだけではダメ
全館床暖房は使い方さえ大きく間違えなければ電気代がそこまで多く掛かることはありません。
生活スタイルや居住地域にもよりますが一番寒い時期である1~2月においても15,000円~25,000円ほどの中で収まるのではないでしょうか?
しかし床暖房は単純に設定温度を上げるだけは家の中は本当の意味で快適にはなりません。
快適さを求めるためには設計時に
- 日射・陽よけ
- 窓の大きさ・配置
- ハニカムシェードの運用
- 湿度管理
- 床暖房のエリア設定
このような事に気を付けないと家の中で温度差が出来上がってしまうのです。
結果として設定温度を上げても家の中の室温が上がらなかったり寒く感じたりするのです。
夏は全館冷房(除湿)が必須
一条工務店は網戸が標準装備でない事に不満を持たれる方も多いですよね。
我が家もとりあえず網戸はオプションにて採用していますが丸一年暮らしてみても網戸を使って窓を開けっ放しにしていたことは1度もありません。
そして何より大事なのが家全体の湿度管理です。
床暖房における冬季の快適さのポイントと被りますが
- 日射・陽よけ
- 窓の大きさ・配置
- エアコンの設置位置・種類
- 室内の湿度管理
特にも再熱除湿機能のついたエアコンが必須であり、高気密高断熱住宅だからこそ出来る低コストによる圧倒的な快適さを確保することが出来るのです。
一条工務店の今の問題点
知識を伝えられる人が少ない
私自身も家の設計時に高気密高断熱住宅が今までと違う暮らし方が必要だという事に対して明確な知識があった訳ではありません。
しかし大雑把に考えて
- 夏は全館冷房で家中が快適になる
- その為にはエアコンは家の中で暖かくなる場所に設置する
- 冷気の流れを確保出来るように間取りを考える
- ハニカムシェードを最大限に利用できるようにする
まぁまぁこんな所だけ考えて設計を進めました。
そんな中で着手承諾を終えた頃に出会ったのがこちらのサイトを運営されているフエッピーさんです。
まさに目から鱗でした。
- 私自身が打ち合わせ段階で考えていた事がある程度正しかったこと
- まったく見当違いなことをしてしまったこと
- 全然知らなかったこと
あと半年早くフエッピーさんのサイトを目にしていれば私の家造りはもっと大きく変わったことでしょう。
高気密高断熱住宅における快適さを求めるには今までとは全く違う知識が必要です。
そこに至るまでに何点かの生活を変える事が必要かもしれません。
しかしそれにより今まで考えられないような快適な暮らしが待っているのです。
しかしそのような知識を設計中の施主に伝える事が出来る営業さんや設計さんがどれだけいるでしょうか?
私自身も設計後に勉強した受け売りの知識にてRayエアコン1台での全館冷房(除湿)や床暖房による室温一定化に成功しています。
準備さえすればそれは可能なんです。
仕様が合っていない
我が家が設計中の時点でも首をかしげる点はありました。
高気密高断熱住宅の夏に必須である再熱除湿機能がついたエアコンが一条工務店のオプションに設定されていないことです。
ZEH対応以外で床暖房を採用される方の多くが取り付ける床暖房付属のRayエアコンに再熱除湿機能がついている事が唯一の救いでした。
しかしその唯一の救いであったRayエアコンからも再熱除湿の機能が削られるようですね。
https://ameblo.jp/auckland5go/entry-12350034620.html
私も営業さんに確認をとってみたのですが間違いないようです。
もうこれは本当に死活問題ですよ。
再熱除湿機能の無いエアコンで夏を過ごすなんて冗談抜きで体感での快適さ半減ですというかむしろ不快になる可能性もありえます。
そんな装備で大丈夫か?というやつですね。
オシャレな住設や断熱性能を上げる前にもっと対応してほしいことが沢山あります。
デメリットを伝えて欲しい
私が今まで書いてきたような暮らしをする為には色々な準備が必要になります。
しかし一方で間取りや暮らし方を考えてそれと逆行した事をしたい方も沢山いらっしゃると思うのです。
注文住宅なので構造的な問題などが無ければ施主さんがされたいようにしてもらえば良いのかもしれません。
しかし一方で的確な知識にてデメリットも伝えてほしいのです。
例えば先程紹介しました公式Instagramで紹介されていたこの画像。
玄関ホールにこのような大きな窓を採用する為には
- 目隠しが確実にできる外構計画が必要
- 冬季は確実に寒さの原因になる
このような点を伝えられれば良いのだと思うのです。
そしてそれに対する対策ができるのであれば良いと思うのです。
その上で納得して施主さんが採用されるのであれば良いのだと思うのです。
一般的に言われる「陽当り」や「開放感」を求めて窓を大きくしがちですがそれだけでは絶対に住みやすい家にはなりません。
ただ理想だけ追い求めるだけでは絶対にダメなのです。
まとめ
今回は最近の一条工務店さんに思うことを書いてみました。
見た目のデザイン面に関する情報発信が増えてきたことから新たな展開がみえる一条工務店さん。
「家は、性能。」のSpecial Web Siteも立ち上がるようですね。
一方で「家は、性能。」を語っているのにいちばん大事な事=暮らしやすさを求めた事がないがしろにされているのではないか?という事をお伝えしたいです。
住宅性能は数値が良いほど快適である
これは間違ってはいないのだと思います。
そこが快適さに繋がる第一歩であることに変わりはありません。
四季があり北から南まで住環境が違う日本においてある地方では過剰と呼ばれる設備も適切な使い方さえ出来れば良いのかな?と思うのです。
一方でその快適さを生み出す設備や知識
- 再熱除湿機能の付いたエアコンの装備
- 床暖房を快適に使う知識
- 全館冷房に対する知識
- 高気密高断熱住宅の暮らし方に関する知識
これらを施主さんに伝える事がすっぽりと抜けているような気がするのです。
そもそもそのような知識などを持った営業さんや設計士さんはかなり限られてしまうのではないでしょうか?
家を快適に使う方法が書いてある取説が無いだけではなくそもそもの手段も無いという事になりえるのです。
現状ではごく一部の有識者が情報発信しているものを参考にするしか無いのだと思います。
しかし残念ながらそのような事を訴える手段をもったブロガーさんやSNSを発信して下さる方々も多くはなく、全ての方に声が届くかといわれるとそれは無理なのでしょう。
私自身もまだまだ勉強中の身ではありますが実際の暮らしの中でそのようなポイントをつかめれば良いなと思います。
そしてこのようなサイトを運営しておりますので見ていただいた方にだけはその知識を出来得る限りお伝え出来れば良いなと思います。
こんばんわ
この前近所の一年以内に建てられたismartのモデルルームに
行った所、床面から天井へ壁に仕込まれた建築化照明のモデルルームでした。
(イメージ分かりますか?)
営業さんに聞いたら、最近はこう言うのも提案していくようにしています
、と言っていました。
住友不動産のモデルルームとかで見た時あるのですがあれはカッコ良いですね。
でも、壁をふかして壁を掘り込むので家が大きくないと
家が狭くなると言うデメリットが。。。
RAYエアコンも再熱除湿機能がなくなってしまうのですね。
住宅設備が専用ってのは、入居宅訪問の際にお話しするのですが
・選択肢は限られるがレベルは標準よりも高い(と思う)
・色々な物から選ぶ手間が省ける(我が家にとっては)
・他社メーカーでそれなりの物にすると結局高くなる
・本当に色々やりたいのでしたら三井ホームなどにすれば
かなり満足度が高いと思う
検討中に三井の入居宅訪問に伺ったのですが、一条に住んで居ながら
なんですが・・・、一条と比べると何倍もお洒落です。。。
と、メリットデメリット(もちろんメリット寄りで)を交えて
紹介しています。
ぼんぼん様
.
お久しぶりです!
おっしゃる建築化照明わかりますよ!壁をふかしてコープ照明を立てたようなイメージのやつですよね。
私やぼんぼんさんがやったように天井を下げてコーニス照明を作ったように、居住空間を減らして間接照明を作るのが一番簡単で間違いのない方法ですよね。
一方でおっしゃるように部屋が狭くなってしまいます。
.
コープ照明はホコリ等が溜まる事も考えるとコーニス照明が一番採用しやすい建築化照明になるのではないかなと思っています。
・
私のこの記事の後にフエッピーさんもアメブロで記事を書かれていましたが、本当の快適な暮らしを「知らないほうが幸せ。」なのかもしれません。
しかし一条工務店の家はもっとその先の快適な暮らしが出来る可能性を秘めた良い家になりえることを伝えていければ良いなと思います。